司法試験(弁護士、検察官、裁判官)

司法試験とは、
弁護士、検察官、裁判官になろうとするものに必要な学識及びその応用能力を有するかどうかを判定することを目的とする国家試験で、国内の法律関連資格の最難関国家試験とされています。司法試験に合格すれば、1年4ヵ月の司法修習を経て、法曹となる資格を得ることができます。

司法試験は、
第一次試験と第二次試験に分かれており、第一次試験は,第二次試験を受けるのに相当な教養と一般的な学力を有するかどうか判定するものですが,学校教育法に定める大学において学士の学位を得るのに必要な一般教養科目の学習を終わった者等については免除されます。

第二次試験は,短答式,論文式,口述の三つの試験に分かれています。短答式試験からはじまり、合格順に進み、口述試験に合格すると最終合格なります。

最終合格を果たすと、最高裁判所の司法研修所において1年4か月(平成18年から,今までの1年6か月が改正されました。)の修習の経て、裁判官、検察官、弁護士として、法曹界で活躍することとなります。


【司法試験データ】

受験手数料
第一次試験
8,800円
第二次試験
11,500円

受験資格(第2次試験)
第1次試験(外国語、一般教育科目)合格者、
大学に2年以上在学し、一定科目を合計32単位以上取得した者。

試験科目
憲法、民法、刑法、商法、民事訴訟法、刑事訴訟法

試験内容
短答式(マークシート方式)、論文式(論述方式)、口述試験(口頭方式)の3段階。

問合せ先
司法試験委員会
〒100−0013
東京都千代田区霞が関1−1−1 法務省内
電話 03−3580−4111(代表)

過去の合格率
平成17年度
第一次試験 2.3%
第二次試験 3.7%
平成16年度
第一次試験 6.3%
第二次試験 3.4%