保育士

保育士とは、
児童福祉施設(保育所など)で子どもたちの健やかな育成を助ける専門職です。
昔でいう「保母さん」が、保育士にあたります。

平成11年4月の児童福祉法改正により、性別に関わらず「保育士」という名称に統一されました 。

保育士と幼稚園の先生との相違は、
幼稚園の先生は就学前の子どもを対象にした教育職であり、保育士は保育に欠ける児童を保育する福祉職という点です。

保育士になるには、保育士を養成する学校(短期大学・大学の保育科など)を卒業する方法と都道府県知事が実施する「保育士試験」に合格する方法があります。


【保育士資格試験データ】

受験資格
・大学、短大、専門学校(短大と同等と認められる2年制以上、学科不問)のいずれかを卒業したもの。
・平成3年3月31日までに高等学校を卒業したもの。
・現在、大学に2年以上在学し、62単位以上を取得しているもの、または大学に1年以上在学し、年度中に62単位以上の取得が見込まれるもの(大学2年生の夏以降に受験できる)。
・現在、短期大学または短期大学と同等の専門学校に在学し、年度中に卒業見込のもの(2年制の学校の場合は2年生の夏、3年制の学校の場合は3年生の夏に受験できる)。
・上記以外で高等学校卒業後、2年以上児童福祉施設などに勤務したもの、または中学校を卒業後、5年以上児童福祉施設などに勤務したもの(施設長の証明があれば受験できる)。


試験
筆記試験と実技試験(音楽、絵画制作、言語の分野のうち2分野を選択)があります。

合格基準
60%が必要

問合せ先
財団法人 日本学芸協会
〒101−0064
東京都千代田区猿楽町2-2-10
電話 03-3293-2981